お疲れさまです。
気付けばクリスマスも終わり、年の瀬近づく頃皆様如何お過ごしでしょうか。
私はというと、クリスマスはまともな子持ちmtgプレイヤーらしく、1歳の娘にケーキとアンパンマンのブロックを買い与えつつ、みなさんのエタフェスレポを読んでました。
クリスマスでも子持ちでもレガシーしたい気持ちに陰りなし。
連休中のレガシー欲を抑えきれず、月曜の仕事帰りの大会参加を画策しましたが、20時には間に合いそうもなくどうすんべ…と思っていたところ、懐かしいカードで異種格闘技戦を繰り広げてるのを目撃したのでそのままこれにジョイン。
というわけで、いま所属しているLINEグループで流行の兆しを見せる「旧スタン」を初めてやってきました。レガシーどこいった。
「旧スタン」を簡単に説明すると、いずれかの時代のスタンデッキを組み通常ルールでの対戦を行うという単純なものですが、Momaや電結親和などの理不尽オールインデッキや、ファイアーズなどの骨太強力ビートダウン、古式ゆかしいフルパーミッションやなどいろんなアーキタイプのデッキと出会うことができ、使わなくなったカードを再利用してエコロジーに楽しめ、かつちょっとしたノスタルジーを感じることができるとてもお得な遊び方です。みんなもやろう。
書くこともないので、参考にもならない旧スタンレポを以下に。
使用デッキ
「イニストラード~ラヴニカへの回帰ブロックのトリココントロール」
ショックランドとM10ランドを中心とした強固なマナ基盤に、scm・修復の天使・雷口のヘルカイトといったレガシー~モダン級クリーチャー、至高の評決・スフィンクスの啓示・拘留の宝球・思考ジェイスなどの色拘束はきついものの強力なスペルを有する重コントロールデッキ。
我慢強いプレイングが求められるが、メインは大量の全体&単体除去でフェア相手には滅法強い。またコンボやコントロール相手にもサイド後の追加カウンターと聖トラフトの霊によるアグレッシブサイドにより、多少遅いがクロックパーミッション的に振る舞うこともできる隙のなさが魅力。
というか復帰当初組んだのがこれなのでまともなのはこれしか組めなかった。フェッチランドと軽量スペル以外はモダンとほぼ同じなので、プレイ慣れしてるのもポイント。
R1 ブルーメダリオン(お面バイカーさん) ○
G1
テンペスト期あたりに使われた、カウンター&バウンスでボードコントロールに徹し、僅かなフィニッシャーでちくちく削るデッキ。デッキ名のサファイアの大メダルを使ったコスト軽減で転覆やミューズの囁きを使い回し、大量の対抗呪文やマナ漏出・禁止で心を折るのが勝ち筋。正直好き。緑を追加し覚醒を加えたアウェイクニングを中学校の頃使ってました。高かったな、貿易風ライダー…
お互いに土地を並べ合う展開となるも、「貿易風ライダーをアクティブにするためにクリーチャー並べる→至高の評決で流す」や、「お互い土地が並びまくり、常に転覆にスタックでカウンター構えながらスフィンクスの啓示が打てる状態」「エンドの修復天をカウンターさせてメインでスフィンクスの啓示」みたいな相性差もあり勝ち。
ここで伍堂さんの呼びかけでそちらに交代。
R2 緑単信心(伍堂さん) ×○○(○×○かも)
テーロス~タルキール期のマナクリからのマナ加速→高性能デカブツで制圧→ニクソスでおかわり!みたいな気持ちのいいアグロデッキ。5/5の全体予示エレメンタルや2/4の恒久的土地アドケンタウルスがいるおかげで、1回捌いてももりもり復帰してくるコントロールとしては厳しいお相手。
G1 序盤のマナクリが捌けず、ポルクラノスやティムールの剣歯牙?が捌けずそのままひき殺され。久しぶりにポルクラノスビームを修復天が食らってた。
G2 至高の評決×2とscm×1で流して何とかスフィンクスの啓示にたどりつき。剣歯牙を除去するためにミジウムの迫撃砲と戦導者のらせん使わされた。なんだあいつ。
G3 土地詰まりのうちに至高の評決×2とscm×2のFBで四回流して何とかスフィンクスの啓示にたどり着き
まぁ運良く2積みの評決を引けたので勝てましたが、それでもやっとこさの相性でした。
伍堂さんとは初対戦でしたが、カードやルール上の説明をロジカルにしてもらえるので、こちらも理解が深まって助かりました。ありがとう。
という感じで、なかなか混沌として面白い遊び方です。またやりたいですね。
晴れる屋も年内あと1回行ければよいかな、という感じ。最後にちゃんとレガシーやりたいですが、果たしてどうなることやら。。。
それでは。
気付けばクリスマスも終わり、年の瀬近づく頃皆様如何お過ごしでしょうか。
私はというと、クリスマスはまともな子持ちmtgプレイヤーらしく、1歳の娘にケーキとアンパンマンのブロックを買い与えつつ、みなさんのエタフェスレポを読んでました。
クリスマスでも子持ちでもレガシーしたい気持ちに陰りなし。
連休中のレガシー欲を抑えきれず、月曜の仕事帰りの大会参加を画策しましたが、20時には間に合いそうもなくどうすんべ…と思っていたところ、懐かしいカードで異種格闘技戦を繰り広げてるのを目撃したのでそのままこれにジョイン。
というわけで、いま所属しているLINEグループで流行の兆しを見せる「旧スタン」を初めてやってきました。レガシーどこいった。
「旧スタン」を簡単に説明すると、いずれかの時代のスタンデッキを組み通常ルールでの対戦を行うという単純なものですが、Momaや電結親和などの理不尽オールインデッキや、ファイアーズなどの骨太強力ビートダウン、古式ゆかしいフルパーミッションやなどいろんなアーキタイプのデッキと出会うことができ、使わなくなったカードを再利用してエコロジーに楽しめ、かつちょっとしたノスタルジーを感じることができるとてもお得な遊び方です。みんなもやろう。
書くこともないので、参考にもならない旧スタンレポを以下に。
使用デッキ
「イニストラード~ラヴニカへの回帰ブロックのトリココントロール」
ショックランドとM10ランドを中心とした強固なマナ基盤に、scm・修復の天使・雷口のヘルカイトといったレガシー~モダン級クリーチャー、至高の評決・スフィンクスの啓示・拘留の宝球・思考ジェイスなどの色拘束はきついものの強力なスペルを有する重コントロールデッキ。
我慢強いプレイングが求められるが、メインは大量の全体&単体除去でフェア相手には滅法強い。またコンボやコントロール相手にもサイド後の追加カウンターと聖トラフトの霊によるアグレッシブサイドにより、多少遅いがクロックパーミッション的に振る舞うこともできる隙のなさが魅力。
というか復帰当初組んだのがこれなのでまともなのはこれしか組めなかった。フェッチランドと軽量スペル以外はモダンとほぼ同じなので、プレイ慣れしてるのもポイント。
R1 ブルーメダリオン(お面バイカーさん) ○
G1
テンペスト期あたりに使われた、カウンター&バウンスでボードコントロールに徹し、僅かなフィニッシャーでちくちく削るデッキ。デッキ名のサファイアの大メダルを使ったコスト軽減で転覆やミューズの囁きを使い回し、大量の対抗呪文やマナ漏出・禁止で心を折るのが勝ち筋。正直好き。緑を追加し覚醒を加えたアウェイクニングを中学校の頃使ってました。高かったな、貿易風ライダー…
お互いに土地を並べ合う展開となるも、「貿易風ライダーをアクティブにするためにクリーチャー並べる→至高の評決で流す」や、「お互い土地が並びまくり、常に転覆にスタックでカウンター構えながらスフィンクスの啓示が打てる状態」「エンドの修復天をカウンターさせてメインでスフィンクスの啓示」みたいな相性差もあり勝ち。
ここで伍堂さんの呼びかけでそちらに交代。
R2 緑単信心(伍堂さん) ×○○(○×○かも)
テーロス~タルキール期のマナクリからのマナ加速→高性能デカブツで制圧→ニクソスでおかわり!みたいな気持ちのいいアグロデッキ。5/5の全体予示エレメンタルや2/4の恒久的土地アドケンタウルスがいるおかげで、1回捌いてももりもり復帰してくるコントロールとしては厳しいお相手。
G1 序盤のマナクリが捌けず、ポルクラノスやティムールの剣歯牙?が捌けずそのままひき殺され。久しぶりにポルクラノスビームを修復天が食らってた。
G2 至高の評決×2とscm×1で流して何とかスフィンクスの啓示にたどりつき。剣歯牙を除去するためにミジウムの迫撃砲と戦導者のらせん使わされた。なんだあいつ。
G3 土地詰まりのうちに至高の評決×2とscm×2のFBで四回流して何とかスフィンクスの啓示にたどり着き
まぁ運良く2積みの評決を引けたので勝てましたが、それでもやっとこさの相性でした。
伍堂さんとは初対戦でしたが、カードやルール上の説明をロジカルにしてもらえるので、こちらも理解が深まって助かりました。ありがとう。
という感じで、なかなか混沌として面白い遊び方です。またやりたいですね。
晴れる屋も年内あと1回行ければよいかな、という感じ。最後にちゃんとレガシーやりたいですが、果たしてどうなることやら。。。
それでは。
コメント
ドラホーの古戦場とかも参加してみたい欲はあるのですがなかなか
楽しいっすよー。先日はogwさんの激動サイカトグとやりましたが、まああれも大概っすね